Armで築くコンピューティングの未来
昨年も好評を博した「Arm Tech Symposia」。今年は、規模も内容もさらにパワーアップし、アジア4地域の7都市で開催されます。
Arm Tech Symposiaは、革新的なArmテクノロジーによって実現される、さらにスマートで、AI対応の、没入感に溢れ、より自律的、といった次世代の体験に出会える絶好の機会です。
ハードウェア・エンジニアやソフトウェア開発者、ファウンダリー、半導体メーカー、OEM、ODM、ソフトウェアサービスプロバイダー、スタートアップ企業などのエキスパートが集うこの対面イベントに参加することで、業界のキーパーソンと有意義なパートナーシップを築けるまたとない絶好の機会が得られます。
ぜひこのイベントにご参加いただき、業界のオピニオンリーダーと交流してアイデアを共有し、テクノロジーの未来につながる革新的なコラボレーションを築く場としてご活用ください。「A future built on Arm」
セッション
業界のキーパーソンやArmのトップエンジニアによる講演、そして多彩な活用事例の紹介
Building the Future of Computing in the Age of AI, Together on Arm

モビリティの新たな価値基準の創出

人工知能研究の歴史・現状と社会応用・将来向かうべき方向の示唆

【ランチセッション】Empowering Developers: Navigating the Arm Developer Program

【ランチセッション】ルネサスとクラウドからエッジおよびエンドポイントまでのインテリジェンスを実現

Enhancing Developer Efficiency for Embedded IoT with Real-Time Operating Systems

MTE - Better Software on Arm

Virtual Hardware for ADAS

More Data, Faster Results: The Future of Acceleration in Computing Infrastructure

Armでワイヤレスを身近に! STの最先端ワイヤレスSoCソリューション

Cortex-Aプロセッサで 、Linuxと RTOSの"おいしい"共存方法を紹介

TSMC Open Innovation Platform Design Enablement Updates

システムユースケースシナリオ開発とその高速実行環境を伴う、コヒーレンシ確保のための性能検証手法

Shared Purpose: Collaborating to Transform the Datacentre and Beyond

Driving the Future: Arm's Solutions for ECU Consolidation in Next-Gen Vehicles

Unlocking the Potential of Rich IoT Edge with a Cloud-Native Ecosystem

Heterogeneous AI on Arm

SDx(ソフトウェア定義) に求められるアーキテクチャとは

Armセキュリティ技術とIARツールでの活用方法

最先端ノードにおける次世代SoC設計の早期立上げを実現するシノプシスとアーム社のコラボレーション


Realtek AIoTおよびBluetoothがインテリジェンスを再定義

Transforming the World's Computing Infrastructure - on Arm

IoT Solutions for ML at the Edge


The road ahead for high-performance Automotive System-on-Chips

Experience the mobile future with Arm Total Compute Solutions

講師
業界のエキスパート、Armエンジニアおよびカスタマー・ケーススタディ

Willは、Armのセールス、マーケティング、フィールドエンジニアリング、パートナーイネーブルメントを率いており、世界有数の革新的企業に対して、各社がデジタル変革の次の波に備え最新のテクノロジーを活用できるよう支援しています。IPからAIに及ぶ独自の洞察力を活かし、世界のトップテクノロジー企業がその製品や経営活動を革新していくプロセスを支援しています。
Willは2004年にArmに入社して以来、フィジカルデザイングループのジェネラルマネージャーなど、複数のリーダー職を務めてきました。Arm入社以前は、Celoxica、Infineon Technologies、Loughborough Sound Imagesで製品管理を担当していました。EnPro Industriesの取締役を務めており、英国シェフィールド・ハラム大学で工学学士を取得しています。

横山崇幸は、Armの日本法人であるアーム株式会社の代表取締役社長を務めています。2023年3月に着任し、Armの日本事業の責任者として、セールスおよび顧客・パートナー支援、ビジネス開発を推進しています。
Arm入社以前は、車載ソフトウェアの開発ツールを提供するETASの日本法人であるイータス株式会社の代表取締役社長、およびアジア・パシフィック地域のセールス統括バイスプレジデントを務め、同社の事業拡大をリードしてきました。それ以前は、CSR (現Qualcomm)、Infineon Technologies、AMDといったグローバル半導体企業において、日本法人の代表やセールス・マーケティングの要職を歴任しました。

Ronan Synnottは、Armのデベロッパーエコシステムグループのソリューションアーキテクトです。25年以上のキャリアの中で、Ronanは多くの地域においてEcosystemパートナーをサポートする職務を担ってきました。あらゆる分野の開発者と共に仕事をし、開発者が最大限の力を発揮できるようサポートしています。また、組込みソフトウェア開発手法がデスクトップからクラウドへと進化したことを実体験しています。Armエキスパートとして認められ、Armのコミュニティフォーラム、ブログ、Armデベロッパープログラムにも貢献しています。

1986年ソニー入社。以後、プレイステーションやXperiaなどの商品開発に従事し、2014年、業務執行役員SVPに就任。
2016年よりAIロボティクスビジネスを担当。aiboの開発責任者のほか、ソニーのモビリティへの取り組みであるVISION-Sを担当。2021年6月、ソニーグループ常務、AIロボティクスビジネス担当に就任。
2022年9月、ソニー・ホンダモビリティ株式会社 代表取締役 社長 兼 COOに就任、現在に至る。

1983年東大情報工学専門課程修了(工学博士).人工知能を研究.同年電総研入所.2000年産総研サイバーアシスト研究センター長,2004年公立はこだて未来大学長.2016年東京大学先端人工知能寄附講座特任教授.2018年札幌市立大学学長.著書に『知能の物語』(2015)など.

1989年より電子機器のコントローラ用LSI開発やボード設計に従事。1997年よりケイデンス・システムレベル・ソリューションをサポート。その後、システムレベル及び、論理設計検証関連の技術チームをマネージメント。現在は、検証ソリューション全般の技術営業を担当。

ワイヤレス専任マーケティングとしてBLE、特定小電力、WiFi、UWBなど幅広い無線製品を担当。アナログ・デジタル無線機器、セルラー製品設計に加え、10年以上半導体業界でのマーケティングを経験。30余年ワイヤレス業界に従事し、NPO法人テレメータリング推進協議会理事としてガス業界のIoT化にも寄与。

1997年イーソルに入社。以後2003年まで普及前のIEEE1394, USB検証ツール等の開発に従事。そして2014年までTCP/IP, USB スタック製品の開発マネジメント担当ののち、テクニカルセールスのマネジメントを担当。現在はリアルタイムOS製品のプロダクトマネージャを兼務。

大手エレクトロニクスメーカでメディア規格化やBDプレーヤ・レコーダの開発に従事、その後、シリコンバレーのSoC会社のFAE、IoTベンチャーのソフトウェア技術者を経て、2018年より現職。趣味はJazzトランペット。

組込機器のファームウェアやOS開発、携帯電話用Java実行環境の開発を経て2003年~現職でJTAGデバッガのLinuxやマルチコア対応を行う。2016年~RTOS開発プラットフォームSOLIDを立上げ、講演・展示会でプロモーションを行うとともにユーザに鍛えられながら更なるSOLIDの進化を模索中。


20年以上にわたり半導体メーカにて応用技術、製品企画、新規事業開発業務を経て、2017年よりルネサスエレクトロニクスにてAIML開発者向けソリーション開発に従事。主に計算リソースに物理的制限のあるマイクロコンピュータに向けた、AI変換ツールや応用例およびサンプルシステムプロジェクトを遂行。

Lund Universityでコンピューターサイエンスとエンジニアリングの修士号を取得しています。

CPU、GPU、FPGA、メモリ、ストレージ、ネットワーキング製品に関する深い専門知識を有し、製品管理、戦略、アーキテクチャ、エンジニアリングなど、半導体業界で23年以上の経験を持つ。Armでの現在の職務は、Neoverse VシリーズCPU製品ポートフォリオの責任者です。Armに入社する以前は、Intel社およびLSI logic社でさまざまな役職を担ってきました。Saptarshiは、アントレプレナーシップのMBAとコンピュータ工学の学士号を取得しています。

Steve Steelは、Armに20年以上在籍し、グラフィックス、ビデオ、オーディオ、ISP、MLなどのハードウェアIPや、関連するソフトウェア、モデリングなど、数多くのテクノロジを管理してきました。スティーブは現在、Armのクライアント事業部門で機械学習製品管理チームを率いています。
Armに入社する前は、Thales OptronicsでEO偵察プロジェクトを管理し、それ以前はVitecでテレビニュース用のロボットカメラシステムの設計とマーケティングを担当していました。
University of Bathで物理学と電子工学の学位を、Nottingham Business SchoolでMBAを取得しています。

2021年3月にArmに入社。以前は、Mediatek社のオートモーティブ・ビジネスユニットのアシスタント・ジェネラル・マネージャーとして、戦略プランニング、製品管理、ビジネス開発の部門を指揮しました。それ以前は、LiteOn社のバイスプレジデント兼オートモーティブ・ビジネスユニット責任者として、欧州、米国、アジア太平洋地域でOEMメーカーとティア1顧客を担当しました。
ベルギーのルーベン大学でコンピュータ・サイエンスの修士号を、台湾の国立精華大学では学士号を取得しています。さらに、米国スタンフォード大学のスタンフォード・エグゼクティブ・プログラムも修了しています。

Morris Hungは、ArmのAPAC、オートモーティブGo-to-Market担当マーケティングマネージャーです。APACの自動車OEM/Tier-1とのパートナーシップを構築し、SDV(ソフトウェアディファインドビークル)に向けたパートナーのイノベーションを可能にするために、Armの自動車向けソリューションを推進しています。コンピュータサイエンス、低消費電力コネクティビティ、ミックスドシグナルIC、CPU IPのバックグラウンドを持ち、サプライチェーンにおけるArm CPUコアの採用を促進し、自動車セグメントにおける市場シェアを拡大するための戦略を策定しています。
Arm入社以前は、複数の半導体設計会社やシステム製造会社で事業開発や技術サポートを担当。15年以上にわたり、APACおよびEMEAの主要シリコン・パートナーやエコシステム・パートナーと協業、また、機能安全およびセキュリティ関連製品のグローバルGo-to-Market戦略を策定してきました。オーストラリアのCurtin Universityで電気工学の修士号を、台湾の国立台北科技大学で電子工学の学士号を取得しています。

Yasui was born in Kobe, Japan 1996. He was received BS and MS degree in information technology from Hiroshima Univ 1993
From 1993 to 2015, he was manager of physical implementation and design flow development team in Panasonic.
After General manager in Sociolect from 2015 to 2020, he has contributed to establish Japan Design Center as the head of TSMC Design Technology Inc.

シノプシス入社以来、論理合成およびフィジカル・インプリメンテーションを中心に複数のEDAツールを担当。ICデザインおよび半導体業界で多くの経験を持ち、HPC、AI、スマートフォン、オートモーティブなどの分野において、お客様の高性能で低消費電力な設計とRTL-to-GDSIIフローの開発をサポート。千葉大学卒業 工学博士。

八重洲無線株式会社において無線機のデジタル化に関する研究に従事。1995年より日本シノプシスにおいて、バーチャル・プロトタイプ、アルゴリズム設計、高位合成など上流系の製品を28年にわたり担当。自動車分野におけるバーチャル・プロトタイプの適用に関するプロジェクトを18年以上にわたり担当。

Satadal Bhattacharjeeは、Armのインフラストラクチャ事業部門の事業戦略および市場投入活動を統括しています。クラウド/ハイパースケール、コンピュート、ストレージ業界で25年以上の経験を持っています。Arm入社以前は、Uber、AWS、Qualcomm、Broadcom、LSIでさまざまなリーダーシップを発揮しました。
ファイナンスのMBAと電子通信工学の学士号を取得しており、ビジネスセンスと技術的専門知識を兼ね備えています。彼の多様な経歴は、業界へ貴重な貢献をもたらしています。

Lidwine Martinotは、ArmのIoTグループのソリューション・プロダクト・マネージャーです。モバイル機器、基地局、ロボットなどのSoCのシステムアーキテクトとして20年以上の経験を持っています。現在は、ソフトウェアとハードウェアの専門知識を組み合わせて、IoTパートナーのニーズを理解し、広範なArm IPsポートフォリオの中から最適なソリューションを提案する役目を担っています。

Michaela Hammondは、25年以上のグローバルなGo-To-Market経験を持つテクノロジーのプロフェッショナルです。
Armのエコシステムと連携し、センサーからクラウドまでarm上でインダストリー4.0を実現するための標準、ソリューション、ボリュームジェネレーションを提供しています。
Arm入社以前は、ヒューレット・パッカード・エンタープライズに18年間在籍し、初のInfrastructure-as-a-Serviceプログラムの立ち上げと成功に貢献し、また、英国およびグローバル・ディレクターとしてクラウド、データセンター、ネットワーキングの収益拡大を推進しました。
また、コンパック、オレンジ・ビジネス・サービス、SITAで、ハイパフォーマンス・コンピュート、クラウド&サービス・プロバイダー、ネットワーキングのビジネス開発を担当した経験もあります。
Middlesex Universityで国際ビジネスの学士号、University College London でグローバル・マネジメントのMBAを取得しています。

Andrew Hopkinsは、Armのオートモーティブビジネスでオートモーティブソリューションを担当するディレクターとして、デバイスアーキテクチャをデフラグするコンピュートサブシステムの導入を通じて、Arm上でソフトウェアディファインドビークル(SDV)を実現するためのコストを削減する取り組みをリードしています。システム設計、リアルタイム、機能安全システム、機械学習、ソリューションをベースとした思考の促進などに関心を寄せています。University of Essexで博士号を取得し、20件以上の特許を保有しています。また、IEEEの会員であり、安全性、セキュリティ、オンチップデバッグ、パフォーマンスモニタリング、分析に関する多くの査読付き論文を執筆しています。Arm入社以前は、ケンブリッジを拠点とするIPベンチャー企業の共同設立者としてとしてCTOを務めていました。

Armには12年勤続しています。GPUチームのソフトウェアエンジニアとして職務を開始し、現在では、顧客向けのハードウェアとソフトウェアのソリューション全般を担当しています。Armのほとんどの製品と技術製品群を含むソリューションを担っています。Sylwesterは、最新の最先端技術を活用しながら、SoC製品に適切なパフォーマンスと電力効率レベルを備えたクラス最高のコンピュート機能を実現できるよう顧客をサポートしています。

組み込みソフトウェアエンジニア・クラウドエンジニアを経てAWS Japanに入社。AWSでは製造業のお客様を中心に技術支援を担当。製造業ワークロードである設計開発・スマートファクトリー・スマートプロダクト&サービスを中心にクラウド活用をサポート。

ArmのIoTグループの技術担当ディレクターです。研究職からマーケティング職まで、組み込みシステムやワイヤレスシステムで長年の経験を持っています。デジタル信号処理に注力し、ArmのHelium Vector Processing Technologyに深く関わっています。数学と電子工学の2つの学位を取得しています。
50%
OF THE WORLD'S
population touch arm technologies
100%
OF DIGITAL DATA
will touch
Arm-based devices
230+
BILLION
Arm-based chips shipped to date
1000+
ECOSYSTEM
partners and millions of developers